薊初級
ヒント:とげのある紫の花
あざみ
とげのある葉と紫の花を持つ植物。スコットランドの国花。

花や木の名前は、漢字で書くと読みにくいものの代表です。向日葵(ひまわり)、紫陽花(あじさい)、蒲公英(たんぽぽ)のように、中国での名前に日本の呼び名を当てた「熟字訓」が多く、一字ずつの読みを足しても答えになりません。更新:2026-10-29
薊初級
ヒント:とげのある紫の花
あざみ
とげのある葉と紫の花を持つ植物。スコットランドの国花。
葦初級
ヒント:水辺に生える背の高い草
あし・よし
水辺に生える背の高い草。「人間は考える葦である」はパスカルの言葉。
紫陽花初級
ヒント:梅雨に咲く青や紫の花
あじさい
梅雨の時期に咲く花。土の性質で花の色が青やピンクに変わる。
銀杏初級
ヒント:黄色い扇形の葉の木
いちょう・ぎんなん
扇形の葉が秋に黄色く色づく木。実は茶碗蒸しに入るぎんなん。
茨初級
ヒント:とげのある低い木
いばら
とげのある低い木をまとめた呼び名。「いばらの道」は苦労の多い道のこと。
榎初級
ヒント:一里塚に植えられた木
えのき
大きく育つ木。昔は街道の一里塚の目印に植えられた。
楓初級
ヒント:秋に赤く色づく葉の木
かえで
秋に葉が赤や黄色に色づく木。カナダの国旗の葉もこの仲間。
樫初級
ヒント:とても硬い木
かし
硬く丈夫な木。木刀や道具の柄に使われる。どんぐりがなる。
金木犀初級
ヒント:秋に甘い香りのオレンジの花
きんもくせい
秋に小さなオレンジ色の花を咲かせ、甘い香りが街中に広がる。
葛初級
ヒント:秋の七草。根からとれる粉
くず
秋の七草の一つのつる植物。根からとれる粉で葛餅や葛湯をつくる。
梔子初級
ヒント:甘い香りの白い花
くちなし
甘い香りの白い花を咲かせる。実はたくあんや栗きんとんの黄色の着色に使われる。
苔初級
ヒント:湿った所に生える緑のじゅうたん
こけ
湿った岩や地面に生える小さな植物。京都の苔寺が有名。
山茶花初級
ヒント:冬に咲く椿に似た花
さざんか
冬に咲く椿に似た花。童謡「たきび」に「さざんか さざんか 咲いた道」と歌われる。
仙人掌初級
ヒント:とげのある砂漠の植物
さぼてん
乾燥に強いとげのある植物。とげは葉が変化したもの。
百日紅初級
ヒント:夏に長く咲き、幹がすべすべ
さるすべり
夏から秋まで長く花を咲かせる木。幹がすべすべで猿もすべるといわれる。
椎初級
ヒント:食べられるどんぐりの木
しい
実が食べられるどんぐりの木。しいたけはこの木に生えるきのこ。
沈丁花初級
ヒント:春先に甘い香りがする花
じんちょうげ
春の訪れを告げる強い香りの花。香りが遠くまで届く。
薄初級
ヒント:十五夜に飾る秋の草
すすき
秋に白い穂をつける草。十五夜にお団子と一緒に飾られる。
鈴蘭初級
ヒント:鈴のような白い小さな花
すずらん
鈴の形をした白い小さな花。見た目はかわいいが毒がある。
菫初級
ヒント:春に咲く小さな紫の花
すみれ
道ばたにも咲く小さな紫の花。花の形が大工道具の墨入れに似ていることが名の由来とされる。
芹初級
ヒント:春の七草で最初に呼ばれる
せり
春の七草の一つ。競り合うように生えることが名の由来とされる。
松明初級
ヒント:燃やして照らす明かり
たいまつ
松などを束ねて火をつけ、明かりにするもの。
蒲公英初級
ヒント:綿毛を飛ばす黄色い花
たんぽぽ
春に黄色い花を咲かせ、白い綿毛で種を飛ばす。根は薬やコーヒーの代わりにもされた。
土筆初級
ヒント:春に土から出る筆のような草
つくし
春に土から顔を出す筆のような形の草。すぎなの胞子茎で、佃煮や卵とじにする。
蔦初級
ヒント:壁をはうつる植物
つた
壁や木にはいのぼるつる植物。甲子園球場の外壁でおなじみ。
椿初級
ヒント:冬から春に咲く赤い花
つばき
冬から春に赤い花を咲かせる。花が首から落ちるように散る。油は髪の手入れに使われる。
楢初級
ヒント:どんぐりがなる雑木林の木
なら
雑木林に多い木。どんぐりがなり、しいたけの原木に使われる。
萩初級
ヒント:秋の七草の小さな花
はぎ
秋の七草の一つ。お彼岸のおはぎの名前の由来とされる。
蓮初級
ヒント:泥の中から咲くきれいな花
はす
池に咲く大きな花。根はれんこんとして食べる。仏教で大切にされる花。
薔薇初級
ヒント:とげのある香りのよい花
ばら
とげのある茎に香りのよい花を咲かせる。愛の象徴として贈り物に選ばれることが多い。
柊初級
ヒント:節分に飾るとげのある葉
ひいらぎ
とげのある葉の木。節分にいわしの頭と一緒に飾り鬼よけにする。
桧初級
ヒント:香りのよい木の略字
ひのき
ひのきを書く略字。木材として最高級とされる。
向日葵初級
ヒント:夏に太陽の方を向いて咲く
ひまわり
夏に大きな黄色い花を咲かせる。つぼみのころに太陽を追って向きを変えることが名の由来。
蕗初級
ヒント:春の山菜。つぼみも食べる
ふき
春に花のつぼみ「ふきのとう」を出す植物。茎は煮物にする。
鬼灯初級
ヒント:赤い袋のような実
ほおずき
袋のような赤いがくに包まれた実をつける。お盆の飾りや浅草のほおずき市で有名。
牡丹初級
ヒント:花の王と呼ばれる大きな花
ぼたん
大きく豪華な花を咲かせ「百花の王」と呼ばれる。いのししの肉を牡丹肉ともいう。
木犀初級
ヒント:秋に香る花の木
もくせい
秋に香りのよい小さな花をつける木。白い花は銀木犀、オレンジは金木犀。
百合初級
ヒント:歩く姿にたとえられる花
ゆり
大きくラッパ形の花を咲かせる。「歩く姿は百合の花」と美人のたとえに使われる。
蓬初級
ヒント:草餅の材料になる草
よもぎ
よい香りの草。草餅や、お灸のもぐさの材料になる。
蘭初級
ヒント:高級な鉢植えになる花
らん
美しい花を咲かせる植物の仲間。こちょうらんなど贈り物の鉢植えで人気。
竜胆初級
ヒント:秋に咲く青紫の花
りんどう
秋に咲く青紫の花。根が竜の胆のように苦いことからこの字が当てられた。
蓮華初級
ヒント:はすの花・中華のさじ
れんげ
はすの花。また、中華料理の陶器のさじ。
蕨初級
ヒント:春の山菜。くるっと丸まった芽
わらび
春の山菜で、先がくるっと巻いた若い芽を食べる。わらび餅の粉は根からとれる。
蘆中級
ヒント:水辺の背の高い草の別の字
あし
あしを書くもう一つの字。すだれの材料にもなる。
馬酔木中級
ヒント:馬が食べると酔う木
あせび・あしび
毒を持ち、馬が食べると酔ったようになることからこの字が当てられた。
仇花中級
ヒント:実を結ばない花
あだばな
咲いても実を結ばない花。
公孫樹中級
ヒント:黄色い扇形の葉の木の別の字
いちょう
孫の代になってようやく実がなることからこの字が当てられたといわれる。
荊中級
ヒント:とげのある木の別の字
いばら
とげのある低い木をまとめて表す別の字。苦しい道のたとえにも使われる。
刺草中級
ヒント:とげのある草
いらくさ
茎や葉にとげがあり、さわると痛い草。
萍中級
ヒント:水面に浮かんで暮らす草
うきくさ
水面に浮かんで漂う小さな草。定まらない暮らしのたとえにも使われる。
槐中級
ヒント:縁起のよい木とされる
えんじゅ
「延寿」に通じ縁起がよいとされる木。花は薬や染料になる。
車前草中級
ヒント:道ばたに生える丈夫な草
おおばこ
踏まれても平気な道ばたの草。子どもの草相撲の遊びに使われる。
荻中級
ヒント:すすきに似た水辺の草
おぎ
すすきによく似た、水辺に群れて生える背の高い草。穂は銀白色。
含羞草中級
ヒント:さわると葉を閉じる植物
おじぎそう
さわると葉を閉じてお辞儀をするように垂れる植物。
女郎花中級
ヒント:秋の七草の黄色い花
おみなえし
秋の七草の一つで、黄色い小さな花をたくさんつける。
杜若中級
ヒント:水辺に咲く紫の花
かきつばた
水辺に咲く紫の花。「いずれあやめかかきつばた」はどちらも美しく選べないこと。
茅中級
ヒント:屋根をふく草
かや
すすきなど屋根をふくのに使う草をまとめた呼び名。
萱中級
ヒント:屋根をふく草
かや
屋根をふくのに使う草。すすきなど。
蒲中級
ヒント:ちくわのような穂の水草
がま
水辺に生える草。穂がちくわやソーセージに似ている。因幡の白兎が体を包んだ草。
桔梗中級
ヒント:星形の紫の花。秋の七草
ききょう
星形の紫の花。秋の七草の一つで、明智光秀の家紋としても有名。
欅中級
ヒント:大きく枝を広げる街路樹
けやき
大きく枝を広げる木で街路樹に多い。木目が美しく家具に使われる。
辛夷中級
ヒント:春に白い花が咲く木
こぶし
早春に白い花を咲かせる木。つぼみの形がにぎりこぶしに似ていることが名の由来。
御形中級
ヒント:春の七草。ははこぐさ
ごぎょう
春の七草の一つ。ははこぐさのことで、黄色い花をつける。
椹中級
ヒント:ひのきに似た木
さわら
ひのきに似た針葉樹。おけなどの材料。
下萌中級
ヒント:地面から出た芽
したもえ
冬の終わりに地面から芽を出すこと。またその芽。
羊歯中級
ヒント:葉の裏に胞子がつく植物
しだ
花を咲かせず胞子でふえる植物。お正月の飾りにも使われる。
芍薬中級
ヒント:立てば〇〇〇〇座れば牡丹
しゃくやく
初夏に大きな花を咲かせる。美人を表す「立てば芍薬、座れば牡丹」で有名。
菖蒲中級
ヒント:端午の節句のお風呂に入れる
しょうぶ・あやめ
水辺に生え、葉に強い香りがある草。5月の端午の節句に葉をお風呂に入れる。
睡蓮中級
ヒント:水面に浮かぶ花。モネの絵
すいれん
水面に葉を浮かべて咲く花。画家モネの連作で有名。
菅中級
ヒント:笠を編む草
すげ
かさやみのを編む草。
芒中級
ヒント:月見に飾る草の別の字
すすき
すすきを書くもう一つの字。穂の先の毛を「のぎ」ともいう。
菘中級
ヒント:春の七草。かぶのこと
すずな
春の七草の一つで、かぶのこと。七草がゆに入れて一年の健康を願う。
千振中級
ヒント:とても苦い薬草
せんぶり
とても苦い薬草。千回振り出しても苦いことから。
蘇鉄中級
ヒント:南国風の葉を広げる木
そてつ
南国風の大きな葉を広げる木。弱ったときに鉄をあげると元気になるといわれた。
冬青中級
ヒント:風でさやさや鳴る木
そよご
葉が風でそよぐ常緑樹。赤い実がなる。
蓼中級
ヒント:好みは人それぞれのことわざの草
たで
辛い葉を持つ草。「蓼食う虫も好き好き」は好みは人それぞれのたとえ。
栂中級
ヒント:山に生える針葉樹
つが
山地に生える針葉樹。木材として家の柱にも使われる。
躑躅中級
ヒント:春に咲くピンクの低い木の花
つつじ
春に赤やピンクの花を咲かせる低木。蜜を吸った思い出のある人も多い。
満天星中級
ヒント:白い鈴のような花の低い木
どうだんつつじ
白い小さな鈴のような花を咲かせる低木。秋の紅葉も美しい。
薺中級
ヒント:春の七草。ぺんぺん草
なずな
春の七草の一つ。実の形が三味線のばちに似ていて「ぺんぺん草」と呼ばれる。
撫子中級
ヒント:秋の七草の一つ。女子サッカー
なでしこ
秋の七草の一つの花。日本女性を表す「大和撫子」の言葉で知られる。
楡中級
ヒント:街路樹にもなる落葉樹
にれ
街路樹などに使われる落葉樹。
合歓木中級
ヒント:夜になると葉を閉じる木
ねむのき
夜になると葉を閉じて眠るように見える木。ピンクの綿のような花が咲く。
花菖蒲中級
ヒント:梅雨のころに咲く紫の花
はなしょうぶ
梅雨のころに咲く紫や白の花。各地の菖蒲園の主役。
雛菊中級
ヒント:小さなかわいい菊のような花
ひなぎく
小さな菊のような花を咲かせるデイジーのこと。春の花壇の定番。
檜中級
ヒント:高級な風呂おけの木
ひのき
香りがよく腐りにくい木。法隆寺や檜風呂に使われる。
蕗の薹中級
ヒント:春一番の山菜のつぼみ
ふきのとう
ふきの花のつぼみ。ほろ苦い春の味で、天ぷらやふき味噌にする。
鳳仙花中級
ヒント:実が弾けて種が飛ぶ花
ほうせんか
実にさわると弾けて種が飛ぶ花。昔はつめを染めるのに使われた。
上枝中級
ヒント:木の上のほうの枝
ほつえ
木の上のほうにある枝。
菩提樹中級
ヒント:お寺に植える木
ぼだいじゅ
寺によく植えられる木。お釈迦さまが悟りを開いた木の名に使う。
槇中級
ヒント:生け垣の木の別の字
まき
生け垣などに使われる針葉樹を書く別の字。
菰中級
ヒント:水辺に生える大きな草
まこも
水辺に生える大きな草。お盆の飾りや、茎の部分は食用にもなる。
松葉牡丹中級
ヒント:夏の花壇の小さな花
まつばぼたん
夏の花壇に咲く小さな花。葉が松の葉のように細い。
曼珠沙華中級
ヒント:秋のお彼岸に咲く赤い花
まんじゅしゃげ
秋のお彼岸ごろに咲く赤い花。彼岸花の別名で、天上に咲く花という意味。
葎中級
ヒント:空き地にしげる雑草
むぐら
空き地にしげるつる草をまとめた呼び名。荒れた家のたとえに使われる。
木蓮中級
ヒント:春に大きな花が上向きに咲く
もくれん
春に大きな紫や白の花を上向きに咲かせる木。
樅中級
ヒント:クリスマスツリーの木
もみ
クリスマスツリーに使われる三角形の針葉樹。日本の山にも自生する。
椛中級
ヒント:秋に色づく木を表す国字
もみじ
木と花を組み合わせた日本でつくられた字。秋に色づく木を表す。
令法中級
ヒント:若葉を食べる木
りょうぶ
山に生える落葉樹。若葉を食べた。
勿忘草中級
ヒント:私を忘れないでという名の花
わすれなぐさ
青い小さな花。「私を忘れないで」という西洋の伝説から名がついた。
伊集激ムズ
ヒント:沖縄の白い花の木
いじゅ
沖縄などに生える白い花の常緑樹。
虎杖激ムズ
ヒント:春の山菜。茎が酸っぱい
いたどり
茎に赤い斑点がある植物。若い茎は酸っぱく、山菜として食べる。
鬱金香激ムズ
ヒント:チューリップの古い呼び名
うこんこう
チューリップを表す古い漢字の名前。香料のうこんに似た香りからとされる。
樗激ムズ
ヒント:せんだんの古い名
おうち
せんだんの木の古い名前。
海棠激ムズ
ヒント:春に咲くピンクの花の木
かいどう
春に淡いピンクの花を咲かせる木。美人の眠たげな姿のたとえに使われる。
橿激ムズ
ヒント:どんぐりのなる常緑樹の字
かし
どんぐりのなる常緑樹を書く字。橿原神宮。
酢漿草激ムズ
ヒント:ハート形の葉の小さな草
かたばみ
ハート形の葉を3枚つける小さな草。家紋にも使われる。
刈萱激ムズ
ヒント:秋の草
かるかや
すすきに似た秋の草。
金盞花激ムズ
ヒント:オレンジ色の花
きんせんか
オレンジや黄色の花を咲かせる。マリーゴールドの仲間。
金鳳花激ムズ
ヒント:黄色い花の野草
きんぽうげ
光沢のある黄色い花を咲かせる野草。毒がある。
羊蹄激ムズ
ヒント:道ばたの大きな葉の草
ぎしぎし
道ばたや田んぼのあぜに生える大きな葉の草。
山梔子激ムズ
ヒント:白い花の木の三文字
くちなし
くちなしを書く三文字の字。実が熟しても口を開かないことが名の由来。
櫟激ムズ
ヒント:樹液にかぶとむしが集まる木
くぬぎ
樹液にかぶとむしやくわがたが集まる木。丸いどんぐりがなる。
罌粟激ムズ
ヒント:小さな種があんぱんにのる
けし
小さな種があんぱんにのる植物。種類によって法律で栽培が禁止されている。
蘚激ムズ
ヒント:しめった所に生える小さな植物
こけ
しめった所に生える小さな植物を書く字。
胡蝶蘭激ムズ
ヒント:お祝いの贈り物の定番の花
こちょうらん
ちょうが舞うような形の花。開店祝いの贈り物の定番。
覇王樹激ムズ
ヒント:とげのある植物の別の字
さぼてん
さぼてんを書く別の当て字。強そうな字で書かれる。
歯朶激ムズ
ヒント:鏡餅に添える葉の植物の別の字
しだ
しだを書くもう一つの字。鏡餅の飾りに裏白(しだの仲間)が使われる。
石楠花激ムズ
ヒント:山に咲く豪華な花の木
しゃくなげ
山地に咲く豪華な花の木。「花木の女王」とも呼ばれる。
秋海棠激ムズ
ヒント:秋に咲くピンクの花
しゅうかいどう
秋にうつむくようにピンクの花を咲かせる植物。日陰でもよく育つ。
棕櫚激ムズ
ヒント:ほうきやたわしの材料になる木
しゅろ
ヤシの仲間の木。幹の毛はほうきやたわし、縄の材料になる。
蘇芳激ムズ
ヒント:赤い染料がとれる木
すおう
赤い染料がとれる木。伝統色の蘇芳色の由来。
蘿蔔激ムズ
ヒント:春の七草。だいこんのこと
すずしろ
春の七草の一つで、だいこんのこと。白く清らかな姿からこの名がある。
薇激ムズ
ヒント:うずまきの芽の山菜
ぜんまい
うずまき形の若い芽を食べる山菜。おもちゃのぜんまいはこの形が由来。
篁激ムズ
ヒント:竹やぶ
たかむら
竹が集まって生えている所。竹林。
乳茸激ムズ
ヒント:白い汁を出すきのこ
ちちたけ
傷つけると白い乳のような汁を出すきのこ。
柘植激ムズ
ヒント:くしや印鑑になる硬い木
つげ
目が細かく硬い木。くしや印鑑、将棋の駒に使われる。
黄楊激ムズ
ヒント:くしや印鑑になる木の別の字
つげ
目の細かい硬い木を表すもう一つの書き方。くしや将棋の駒の材料になる。
石蕗激ムズ
ヒント:冬に咲く黄色い花
つわぶき
冬に黄色い花を咲かせる植物。茎は煮物にして食べる。
薹激ムズ
ヒント:ふきなどの花の茎
とう
ふきなどの花をつける茎。「とうが立つ」。
凌霄花激ムズ
ヒント:夏に咲くオレンジのつる花
のうぜんかずら
夏にオレンジ色の花を咲かせるつる植物。
繁縷激ムズ
ヒント:春の七草の小さな白い花
はこべ
春の七草の一つ。小鳥のえさにもされる。
蘩蔞激ムズ
ヒント:春の七草の古い呼び名
はこべら
春の七草の一つ「はこべ」の、七草がゆで唱えるときの呼び名。
光蘚激ムズ
ヒント:光って見えるこけ
ひかりごけ
洞くつなどで光って見えるこけ。
藤袴激ムズ
ヒント:秋の七草の淡い紫の花
ふじばかま
秋の七草の一つ。乾くと桜餅のような香りがする。
芙蓉激ムズ
ヒント:美人のたとえにされる花
ふよう
大きなピンクの花を咲かせる木。美人のたとえにされる。
酸漿激ムズ
ヒント:赤い袋の実の別の字
ほおずき
赤い袋の実をつける植物を表すもう一つの字。実を口で鳴らして遊んだ。
木槿激ムズ
ヒント:夏に咲く韓国の国花
むくげ
夏に一日だけ咲く花を次々に咲かせる木。韓国の国花。
藪柑子激ムズ
ヒント:十両とも呼ばれる赤い実の植物
やぶこうじ
赤い実をつける小さな木。縁起物で「十両」とも呼ばれる。
蠟梅激ムズ
ヒント:冬に咲くろうのような黄色い花
ろうばい
冬に黄色いろう細工のような花を咲かせる木。甘い香りがする。
臘梅激ムズ
ヒント:冬の黄色い花の木の別の字
ろうばい
ろうばいを書くもう一つの字。旧暦12月の臘月に咲くことから。
吾亦紅激ムズ
ヒント:秋の野に咲く小さな赤い花
われもこう
秋の野に咲く暗い赤の小さな花。「我も紅なり」が名の由来とされる。
字の意味を考えると、名前の由来が見えてくるものもあります。向日葵は「日に向かう葵」、百日紅(さるすべり)は「百日も紅い花が咲き続ける木」という中国での名前です。さるすべりという読みのほうは、木の肌がつるつるで猿も滑りそう、という日本での呼び名から来ています。漢名と和名がそれぞれ別の特徴を表しているのです。
植物の漢字には、草かんむり(艹)と木へんがよく使われます。菫(すみれ)・蓬(よもぎ)・蕨(わらび)は草、榎(えのき)・欅(けやき)・楓(かえで)は木の仲間だと部首でわかります。椿は日本では「つばき」ですが、中国では別の木を指す字です。秋の七草の女郎花(おみなえし)や撫子(なでしこ)のように、昔から和歌に詠まれてきた名前も多く集めています。