炒子初級
ヒント:だしをとる煮干し
いりこ
だしをとる煮干しのこと。西日本での呼び名。

食べ物の漢字には、和食の言葉と、中国から入ってきた料理の言葉の二つの流れがあります。饂飩(うどん)、蒲鉾(かまぼこ)、心太(ところてん)、雪花菜(おから)は和食の言葉で、雪花菜は白く細かいおからを雪の花にたとえた書き方です。更新:2026-10-29
炒子初級
ヒント:だしをとる煮干し
いりこ
だしをとる煮干しのこと。西日本での呼び名。
饂飩初級
ヒント:太くて白いめん
うどん
小麦粉で作る太くて白いめん。香川県の讃岐が有名。
卯の花初級
ヒント:おからの別の呼び名
うのはな
おからの上品な呼び方。白い姿をうつぎの花にたとえた。
御田初級
ヒント:冬の煮込み料理
おでん
大根や卵、ちくわなどを煮込んだ料理。田楽が名前のもと。
御浸し初級
ヒント:ゆでた青菜の料理
おひたし
ゆでた青菜にだしやしょうゆをかけた料理。
割烹初級
ヒント:日本料理の店
かっぽう
日本料理を作ること。またその料理を出す店。
蒲焼初級
ヒント:うなぎのあまからい焼き方
かばやき
開いた魚にたれをつけて焼く料理。昔は筒切りにして蒲の穂に似ていた。
蒲鉾初級
ヒント:板にのった魚の練り物
かまぼこ
白身魚のすり身を板にのせて蒸したもの。紅白はおせちに入る。
粥初級
ヒント:水を多くして炊くやわらかいご飯
かゆ
お米を水を多くしてやわらかく炊いたもの。体調が悪いときに食べる。
芥子初級
ヒント:おでんにつける黄色い薬味
からし
からし菜の種から作る黄色い薬味。
麹初級
ヒント:味噌や酒を作るときの菌
こうじ
米などにかびの一種を育てたもの。味噌やしょうゆ、酒づくりに使う。
胡椒初級
ヒント:ぴりっと辛い黒い粉
こしょう
ぴりっと辛い香辛料。昔は金と同じ価値があったといわれる。
珈琲初級
ヒント:苦い黒い飲み物
こーひー
コーヒーの当て字。豆を焙煎してひいて作る。髪飾りの玉に似た字が選ばれた。
胡麻和え初級
ヒント:ごまであえた料理
ごまあえ
ゆでた野菜をごまの衣であえた料理。
笊蕎麦初級
ヒント:ざるにのせた冷たいそば
ざるそば
ざるにのせ、刻みのりをかけた冷たいそば。
焼売初級
ヒント:中華の蒸した点心
しゅうまい
ひき肉を薄い皮で包んで蒸した中華料理。横浜の名物。
白和え初級
ヒント:豆腐であえた料理
しらあえ
豆腐をすりつぶした衣で野菜をあえた料理。
鮨初級
ヒント:魚へんに旨いと書く日本料理
すし
すしを書く一文字の字。高級なすし店の看板によく使われる。
惣菜初級
ヒント:おかずのこと
そうざい
ご飯のおかず。家庭料理。
素麺初級
ヒント:夏に冷やして食べる細いめん
そうめん
とても細い小麦のめん。夏に冷やして食べる。七夕に食べる習慣もある。
蕎麦初級
ヒント:年越しに食べるめん
そば
そば粉で作るめん。細く長く生きられるよう大晦日に年越しで食べる。
沢庵初級
ヒント:黄色い大根の漬物
たくあん
大根を干してぬかに漬けた黄色い漬物。沢庵和尚が考えたといわれる。
出汁初級
ヒント:料理の味の土台
だし
昆布やかつお節などを煮出したうまみのある汁。
竹輪初級
ヒント:穴のあいた魚の練り物
ちくわ
すり身を竹の棒に巻いて焼いたもの。切り口が竹の輪に似ている。
叉焼初級
ヒント:ラーメンにのる焼き豚
ちゃーしゅー
味付けした豚肉を焼いた料理。ラーメンの具の定番。
炒飯初級
ヒント:炒めたご飯
ちゃーはん
ご飯を卵や具と炒めた中華料理。
佃煮初級
ヒント:小魚や海苔を甘辛く煮たもの
つくだに
小魚や海苔などをしょうゆと砂糖で煮しめた保存食。東京の佃島が発祥。
心太初級
ヒント:突いて押し出す夏の涼しい食べ物
ところてん
てんぐさを煮て固めたもの。専用の道具で押し出し、酢じょうゆで食べる。
奈良漬初級
ヒント:酒かすで漬けた漬物
ならづけ
瓜などを酒かすで漬けた漬物。奈良が発祥。
海苔初級
ヒント:おにぎりに巻く黒いもの
のり
海藻を紙のように薄く干したもの。おにぎりや巻き寿司に使う。
鹿尾菜初級
ヒント:煮物にする黒い小さな海藻
ひじき
黒く小さな海藻。煮物にして食べる。鹿の尾に似た形からこの字が当てられた。
冷奴初級
ヒント:冷たい豆腐に薬味をのせた料理
ひややっこ
冷やした豆腐にねぎやしょうがをのせた夏の料理。
麦酒初級
ヒント:泡の出るお酒
びーる
麦芽とホップから作る、泡の立つ黄金色のお酒。
麩初級
ヒント:お吸い物に浮かべる小麦の食品
ふ
小麦のたんぱく質から作る食品。お吸い物やすき焼きに入れる。
水雲初級
ヒント:酢の物にするぬるぬるの海藻
もずく
酢の物にして食べる細いぬるぬるの海藻。
湯葉初級
ヒント:豆乳を温めてできる膜
ゆば
豆乳を温めたときにできる膜をすくいとったもの。京都や日光の名物。
拉麺初級
ヒント:中華風のスープのめん
らーめん
中華風のめんをスープで食べる料理。日本各地にご当地の味がある。
若布初級
ヒント:みそ汁の具の海藻
わかめ
みそ汁の具やサラダに使う海藻。
雲呑初級
ヒント:ちゅるんとした皮のスープ
わんたん
薄い皮に具を包んでゆでた中華料理。雲を呑むような食感が名の由来。
羹中級
ヒント:熱い汁物を表す古い言葉
あつもの
熱い汁物のこと。「羹に懲りて膾を吹く」のことわざで知られる。
餡掛け中級
ヒント:とろみのあんをかけた料理
あんかけ
とろみのある汁をかけた料理。
餡饅中級
ヒント:あんこ入りの中華まん
あんまん
あんを入れた中華まんじゅう。
烏賊墨中級
ヒント:パスタを黒くするもの
いかすみ
いかが出す黒い墨。料理に使う。
一献中級
ヒント:一杯のお酒
いっこん
一杯のお酒。お酒をふるまうこと。
饂飩粉中級
ヒント:小麦粉のこと
うどんこ
小麦粉のこと。うどんを作る粉という意味。
鰻重中級
ヒント:重箱のうなぎご飯
うなじゅう
重箱のご飯にうなぎのかば焼きをのせたもの。
粳中級
ヒント:ふだん食べる米
うるち
もち米ではない、ふだん食べる米。
雪花菜中級
ヒント:豆腐を作ったあとの残り
おから
豆腐を作るときにでる大豆のしぼりかす。卯の花とも呼ばれる。
御強中級
ヒント:もち米をむした赤飯など
おこわ
もち米を蒸したご飯のこと。お赤飯もこの一つ。
糟中級
ヒント:酒をしぼった残り
かす
酒をしぼったあとに残るもの。粕漬けや粕汁にする。
粕汁中級
ヒント:酒かすを入れた汁
かすじる
酒かすを入れた汁物。
蟹味噌中級
ヒント:かにの甲羅の中のもの
かにみそ
かにの甲羅の中にある内臓。
蟹飯中級
ヒント:かにの身を入れたご飯
かにめし
かにの身を入れて炊いたご飯。駅弁で有名。
冠茶中級
ヒント:覆いをかけて育てた緑茶
かぶせちゃ
収穫前に日光をさえぎって育てた緑茶。
燗中級
ヒント:お酒を温めること
かん
お酒を温めること。「熱燗」。
狐饂飩中級
ヒント:油揚げがのったうどん
きつねうどん
甘く煮た油揚げをのせたうどん。
黍団子中級
ヒント:桃太郎の団子
きびだんご
きびの粉で作った団子。桃太郎で有名。
鶏飯中級
ヒント:奄美のだしをかけるご飯
けいはん
ご飯に鶏肉などをのせ、鶏のだしをかけて食べる奄美の料理。
糀中級
ヒント:米の花と書く発酵のもと
こうじ
こうじを表す日本でつくられた字。米に花が咲いたように見えることから。
五万米中級
ヒント:おせちの小魚
ごまめ
小さいかたくちいわしを干して甘辛く煮たもの。田作り。
時雨煮中級
ヒント:しょうが入りの甘辛い煮物
しぐれに
はまぐりや牛肉をしょうがと一緒に甘辛く煮た料理。
酒盗中級
ヒント:かつおの内臓の塩辛
しゅとう
かつおの内臓の塩辛。酒が進みすぎて盗まれたようになることが名の由来。
精進料理中級
ヒント:肉や魚を使わない料理
しょうじんりょうり
肉や魚を使わず野菜や豆で作るお寺の料理。
上燗中級
ヒント:ちょうどよく温めたお酒
じょうかん
ほどよい温かさにつけたお酒。
鮓中級
ヒント:魚を米で発酵させた料理の古い字
すし
魚を米で発酵させた昔のすしを表す字。
清汁中級
ヒント:透き通ったお吸い物
すまし
しょうゆなどで味つけした透き通った汁物。すまし汁のこと。
全粥中級
ヒント:水を少なめに炊いたおかゆ
ぜんがゆ
米と五倍の水で炊いた、米の形が残るおかゆ。
卵綴中級
ヒント:溶き卵でとじた料理
たまごとじ
汁や煮物を溶き卵でとじた料理。
筑前煮中級
ヒント:福岡の鶏と野菜の煮物
ちくぜんに
鶏肉と根菜を炒めて煮た料理。福岡(筑前)の郷土料理。
天草中級
ヒント:ところてんの原料の海藻
てんぐさ
ところてんや寒天の原料になる海藻。
甜茶中級
ヒント:甘いお茶
てんちゃ
甘みのあるお茶。花粉症によいとされる。
天麩羅中級
ヒント:衣をつけて揚げる日本料理
てんぷら
魚や野菜に衣をつけて揚げた料理。ポルトガル語が語源ともいわれる。
天婦羅中級
ヒント:揚げ物料理の別の当て字
てんぷら
衣をつけて揚げる料理を書く別の当て字。屋台料理として江戸で広まった。
濁酒中級
ヒント:白くにごったお酒
どぶろく
米から作る、こさずに白くにごったお酒。
膾中級
ヒント:大根と人参の酢の物
なます
大根と人参を細く切って酢であえた料理。おせちに入る紅白なます。
煮凝り中級
ヒント:煮汁が冷えて固まったもの
にこごり
魚などの煮汁が冷えてゼリーのように固まったもの。
鰊蕎麦中級
ヒント:にしんをのせた京都のそば
にしんそば
甘辛く煮たにしんをのせたそば。京都の名物。
糠漬中級
ヒント:米ぬかで漬けた漬物
ぬかづけ
米ぬかに野菜を漬けたもの。きゅうりやなすで作る。
糠味噌中級
ヒント:ぬか漬けを作る床
ぬかみそ
米ぬかに塩などを混ぜたもの。ぬか漬けを作る。
伸餅中級
ヒント:平たくのばしたもち
のしもち
平たい板の形にのばしたもち。
初茸中級
ヒント:秋に生える食用きのこ
はつたけ
松林に生える食用のきのこ。傷つくと青く変わる。
醤中級
ヒント:みそのような調味料の元祖
ひしお
こうじと塩で作る、みそやしょうゆのもとになった調味料。
雛霰中級
ヒント:ひな祭りのカラフルなお菓子
ひなあられ
ひな祭りに食べる、色とりどりのあられ。
飛竜頭中級
ヒント:関西でのがんもどきの呼び名
ひりょうず
がんもどきの関西での呼び名。ポルトガルのお菓子が名前のもととされる。
皮蛋中級
ヒント:黒く変色したあひるの卵
ぴーたん
あひるの卵を灰などに漬けて熟成させた中華料理。
葡萄酒中級
ヒント:ワインのこと
ぶどうしゅ
ぶどうから作るお酒。ワインのこと。
焙じ茶中級
ヒント:茶色く香ばしいお茶
ほうじちゃ
茶葉を強火で焙じた香ばしいお茶。
味醂中級
ヒント:料理に照りと甘みをつける調味料
みりん
もち米から作る甘い調味料。料理に照りとこくを出す。
麺麻中級
ヒント:ラーメンにのる竹の子の発酵食品
めんま
竹の子を発酵させた食べ物。ラーメンの具。
盛蕎麦中級
ヒント:器に盛った冷たいそば
もりそば
冷たいそばを器に盛り、つゆにつけて食べるもの。
和布中級
ヒント:みそ汁の海藻の別の字
わかめ
みそ汁やサラダに使う海藻を書くもう一つの字。
鮟鱇鍋激ムズ
ヒント:冬の深海魚の鍋
あんこうなべ
あんこうの身や肝を煮る冬の鍋料理。
饂飩鋤激ムズ
ヒント:うどんを入れた鍋
うどんすき
魚介や野菜とうどんを煮る鍋料理。
鰻鍋激ムズ
ヒント:うなぎの鍋
うなべ
うなぎを煮た鍋料理。
燕窩激ムズ
ヒント:つばめの巣のスープ
えんか
つばめの巣を使った高級な中華料理の食材。
御掻激ムズ
ヒント:もちを割った菓子の別の字
おかき
もちを砕いて焼いたお菓子を書く別の字。
御御御付激ムズ
ヒント:みそ汁のていねいな言い方
おみおつけ
みそ汁のこと。「御」が三つも付いたていねいな言い方。
柿の葉鮨激ムズ
ヒント:葉で包んだ奈良のすし
かきのはずし
さばなどのすしを柿の葉で包んだ奈良の郷土料理。
牡蠣フライ激ムズ
ヒント:貝を揚げた料理
かきフライ
かきの身に衣をつけて揚げた料理。
粕漬激ムズ
ヒント:酒かすに漬けたもの
かすづけ
魚や野菜を酒かすに漬けたもの。
鴨南蛮激ムズ
ヒント:鴨肉とねぎのそば
かもなんばん
鴨肉とねぎを入れた温かいそば。
乾鮭激ムズ
ヒント:干したさけ
からざけ
塩をせずに干したさけ。
鰡子激ムズ
ヒント:ぼらの卵の珍味の別の字
からすみ
ぼらの卵巣の珍味を書く別の字。
乾瓢激ムズ
ヒント:巻きずしに入る干した実の帯
かんぴょう
ゆうがおの実を細長くむいて干したもの。
乾麺麭激ムズ
ヒント:かたい保存用のビスケット
かんめんぽう
保存用のかたいビスケット。乾パン。
海鼠腸激ムズ
ヒント:なまこの腸の塩辛
このわた
なまこの腸の塩辛。日本三大珍味の一つ。
菎蒻激ムズ
ヒント:ぷるぷる食品の別の字
こんにゃく
こんにゃくを書く別の字。
皿鉢料理激ムズ
ヒント:高知の大皿料理
さわちりょうり
大きな皿に料理を盛り合わせる高知の郷土料理。
卓袱料理激ムズ
ヒント:長崎の円卓料理
しっぽくりょうり
円いテーブルで大皿料理を囲む長崎の料理。
燒賣激ムズ
ヒント:中華の蒸した点心の旧字
しゅうまい
ひき肉を薄い皮で包んで蒸した点心の旧字の書き方。
醢汁激ムズ
ヒント:秋田の魚のしょうゆ
しょっつる
秋田のはたはたなどから作る魚醤。
真薯激ムズ
ヒント:すり身料理の別の字
しんじょ
魚のすり身などを蒸した料理を書く別の字。お吸い物の具にする。
素饂飩激ムズ
ヒント:具のないうどん
すうどん
具をのせない、つゆだけのうどん。
蕎麦掻激ムズ
ヒント:そば粉を練った食べ物
そばがき
そば粉を熱湯で練った食べ物。
鯛茶漬激ムズ
ヒント:たいの刺身のお茶漬け
たいちゃづけ
たいの刺身をご飯にのせてお茶をかけた料理。
鯛飯激ムズ
ヒント:たいを炊きこんだご飯
たいめし
たいを入れて炊いたご飯。愛媛の名物。
畳鰯激ムズ
ヒント:しらすを板状に干したもの
たたみいわし
しらすを網に並べて板のように干したもの。
醍醐激ムズ
ヒント:最上の味の乳製品
だいご
牛乳から作った最上の味の食べ物。「醍醐味」の語源。
茶粥激ムズ
ヒント:お茶で炊いたおかゆ
ちゃがゆ
お茶で炊いたおかゆ。奈良の名物。
屠蘇激ムズ
ヒント:正月に飲む薬酒
とそ
正月に一年の健康を願って飲むお酒。
鱠激ムズ
ヒント:魚の酢の物の古い字
なます
魚を使った酢の物を表す古い字。
馴鮨激ムズ
ヒント:発酵させた昔のすし
なれずし
魚をご飯で発酵させた昔からのすし。
熟鮨激ムズ
ヒント:発酵させたすしの別の字
なれずし
魚をご飯で発酵させたすしを書く別の字。
饅激ムズ
ヒント:酢みそであえた料理の字
ぬた
魚や野菜を酢みそであえた料理を書く字。
羊栖菜激ムズ
ヒント:黒い海藻の別の字
ひじき
煮物にする黒く小さな海藻を書くもう一つの字。
干鱈激ムズ
ヒント:干したたら
ひだら
たらを開いて塩をふり、干したもの。
紐革饂飩激ムズ
ヒント:群馬の幅の広いうどん
ひもかわうどん
群馬県の桐生などで食べられる幅の広いうどん。
餺飥激ムズ
ヒント:山梨の幅広めんの煮込み
ほうとう
幅の広いめんを野菜と煮込む山梨の郷土料理。
麺碼激ムズ
ヒント:ラーメンの具の別の字
めんま
ラーメンにのる竹の子を書く別の字。
藪蕎麦激ムズ
ヒント:緑がかった色のそば
やぶそば
甘皮ごとひいた粉で作る緑がかったそば。
一方、焼売(しゅうまい)、炒飯(ちゃーはん)、雲呑(わんたん)、叉焼(ちゃーしゅー)、皮蛋(ぴーたん)は、中国語の発音に近い読みをそのまま使っているので、日本語の音読みで考えると読めません。麦酒(びーる)、珈琲(こーひー)のように、外来語に漢字を当てた書き方もあります。
蒲鉾は、もともと竹の棒に魚のすり身を巻き付けて焼いたもので、その形が蒲(がま)の穂に似ていたことから名前が付いたといわれます。今のちくわに近い形で、板にのせた形のものは後から広まりました。天麩羅(てんぷら)の書き方の由来にもいくつかの説があります。字だけでなく名前の由来まで知ると、毎日の食卓の言葉がぐっと身近になります。