鯏初級
ヒント:潮干狩りの主役の貝
あさり
砂浜にすむ二枚貝。潮干狩りでとれ、みそ汁や酒蒸しで食べられる。

魚の漢字の多くは「魚へん」に、もう一つの字を組み合わせてできています。鰯(いわし)は水から出すとすぐ弱る魚、鱈(たら)は雪の降るころにとれる魚、鰆(さわら)は春が旬の魚と、右側の字が魚の性質や季節を表していると説明される例がよく知られています。更新:2026-10-29
鯏初級
ヒント:潮干狩りの主役の貝
あさり
砂浜にすむ二枚貝。潮干狩りでとれ、みそ汁や酒蒸しで食べられる。
海豹初級
ヒント:氷の上で寝そべる海の動物
あざらし
寒い海にすむ哺乳類。体のまだら模様が豹のようなのでこの字が当てられた。
鯵初級
ヒント:開きやフライでおなじみ
あじ
「味がよい」からこの名がついたという説がある身近な魚。たたきや南蛮漬けでも人気。
鮎初級
ヒント:夏の川魚。塩焼きが名物
あゆ
清流にすむ香りのよい川魚。スイカのような香りがすることから「香魚」とも呼ばれる。
鮑初級
ヒント:高級な巻き貝。耳の形
あわび
耳のような形の大きな巻き貝。高級食材で、干したものは祝いの飾りにも使われた。
烏賊初級
ヒント:足が10本の海の生き物
いか
カラスを襲う賊だという中国の話からこの字が当てられた。刺身・するめでおなじみ。
海豚初級
ヒント:賢くて人気の海の動物
いるか
海にすむ小型の鯨の仲間。頭がよく、水族館のショーでも人気。
鰯初級
ヒント:青魚の代表。群れで泳ぐ小魚
いわし
水から出るとすぐ弱るので「弱い魚」と書くといわれる。DHAが多く、梅煮や丸干しでおなじみ。
岩魚初級
ヒント:山の渓流にすむ魚
いわな
山奥の冷たい渓流にすむ魚。岩の間にすむことからこの名がついた。
鰻初級
ヒント:土用の丑の日に食べる
うなぎ
細長い体をした川魚。かば焼きが有名で、夏の土用の丑の日に食べる習慣がある。
海胆初級
ヒント:とげとげの殻の中身を食べる
うに
とげで覆われた生き物。中の生殖巣が寿司ネタになる。雲丹と書くと加工品のことが多い。
雲丹初級
ヒント:寿司ネタの軍艦巻き
うに
塩漬けなどにしたウニを指す書き方。長崎や下関などが産地として知られる。
海老初級
ヒント:腰が曲がって長いひげ
えび
腰が曲がりひげが長い姿をお年寄りに見立てた字。長寿の縁起物として正月料理に入る。
蝦初級
ヒント:一文字で書く、腰の曲がった生き物
えび
虫へんで書く字で、主に小さな種類を指すことが多い。干したものはだしや炒め物に使われる。
笠子初級
ヒント:岩場にすむ赤いとげのある魚
かさご
岩場にすむ赤っぽい魚。頭が大きく笠をかぶっているように見えることが名の由来とされる。
鰹初級
ヒント:たたきや削り節になる魚
かつお
土佐の「たたき」や、だしをとる削り節でおなじみ。初夏の初物は縁起物とされた。
鰹節初級
ヒント:だしをとる、かたい保存食
かつおぶし
かつおを煮て干し、かびをつけてかたくしたもの。削ってだしやおかかに使う。
蟹初級
ヒント:横歩きをするはさみの持ち主
かに
はさみを持ち横に歩く甲殻類。ズワイ・タラバ・毛がになど冬の味覚の代表。
魳初級
ヒント:鋭い歯を持つ細長い魚
かます
口が大きく鋭い歯を持つ細長い魚。干物や塩焼きでおなじみ。
皮剥初級
ヒント:皮をはいで料理する魚
かわはぎ
硬い皮をはいでから料理することからこの名がついた。肝が美味しい魚として人気。
海月初級
ヒント:ふわふわ漂う透明な生き物
くらげ
海にふわふわ浮かぶ生き物。月のように見えることからこの字が当てられた。
水母初級
ヒント:水の母と書く海の生き物
くらげ
体のほとんどが水でできている。中華料理の前菜の食材にもなる。
車海老初級
ヒント:丸まると車輪の模様になるえび
くるまえび
体を丸めるとしま模様が車輪のように見える高級なえび。
鯉初級
ヒント:五月の空に泳ぐ旗のモデル
こい
池や川に住む大きな淡水魚。滝を登って竜になる伝説から、出世や子どもの成長の象徴。
鮭初級
ヒント:川で生まれ海で育つ魚
さけ・しゃけ
生まれた川へ戻ってくることで知られる。塩焼き・おにぎりの具・いくらの親でおなじみ。
鯖初級
ヒント:味噌煮でおなじみの青魚
さば
傷みやすく「生き腐れ」と言われるほど。しめ鯖・味噌煮・塩焼きと料理の幅が広い。
鮫初級
ヒント:鋭い歯を持つ海の狩人
さめ
軟骨でできた体を持つ魚。肌はざらざらで、昔はわさびおろしに使われた。
秋刀魚初級
ヒント:秋が旬の、刀のような魚
さんま
秋にとれる刀のように細長い魚。塩焼きに大根おろしが定番。
柳葉魚初級
ヒント:卵がつまった焼き魚の定番
ししゃも
北海道の太平洋側でとれる魚。アイヌ語の「柳の葉の魚」が名前の由来。
蜆初級
ヒント:小さな黒い二枚貝
しじみ
湖や河口の砂にすむ小さな二枚貝。みそ汁にするとよいだしが出る。
鯱初級
ヒント:名古屋城の屋根の上
しゃち
頭が虎、体が魚の想像上の生き物。名古屋城の金の飾りで有名。海の哺乳類の名でもある。
白魚初級
ヒント:透き通った小さな魚
しらうお
透き通った体の小さな魚。踊り食いで知られる。しらすとは別の魚。
白子初級
ヒント:冬の高級食材。魚の精巣
しらこ
魚の精巣のこと。たらの白子は冬の鍋や天ぷらで人気がある。
鯛初級
ヒント:お祝いの席の主役の赤い魚
たい
「めでたい」に通じる縁起のよい魚。赤い色と姿の美しさから「魚の王様」と呼ばれる。
蛸初級
ヒント:足が8本。墨を吐く
たこ
足が8本の海の生き物。墨を吐いてにげる。たこ焼きや酢だこでおなじみ。
太刀魚初級
ヒント:銀色の刀のような魚
たちうお
銀色に輝く細長い魚。立って泳ぐ姿や刀に似た形からこの名がついた。
鱈初級
ヒント:冬の鍋で人気の白身魚
たら
雪の降るころによくとれるため魚へんに雪と書く。鍋や白子、たらこの親としておなじみ。
鱈子初級
ヒント:おにぎりやパスタの具
たらこ
すけとうだらの卵を塩漬けにしたもの。辛い味付けにすると明太子になる。
鯰初級
ヒント:地震を起こすと言われた
なまず
長いひげを持つ川魚。昔は地下の大なまずが暴れると地震が起きると信じられていた。
鯊初級
ヒント:秋の釣りで人気の小魚
はぜ
河口や内湾にすむ小さな魚。秋のハゼ釣りは家族連れに人気で、天ぷらにすると美味しい。
蛤初級
ヒント:ひなまつりのお吸い物の貝
はまぐり
ひなまつりのお吸い物でおなじみの二枚貝。貝殻がぴったり合うことから夫婦円満の象徴。
魬初級
ヒント:ぶりの若い呼び名
はまち
出世魚ぶりの若いころの呼び名。関西では成長途中の名前として使われる。
海星初級
ヒント:星の形をした海の生き物
ひとで
星の形をした海の生き物。腕を失っても再生する力がある。
鮃初級
ヒント:平たい魚。目は左側
ひらめ
海底の砂にかくれる平たい魚。縁側と呼ばれるひれの付け根が高級なネタになる。
河豚初級
ヒント:毒があるが高級な魚
ふぐ
怒るとお腹をふくらませる魚。毒があるため免許を持つ人がさばく。下関が有名。
鮒初級
ヒント:「釣りは〇〇に始まり」
ふな
池や川にすむ身近な淡水魚。琵琶湖の名物「鮒ずし」は日本最古のすしの形を残す。
鰤初級
ヒント:出世魚の代表。寒い時期が旬
ぶり
成長につれて呼び名が変わる出世魚。冬の「寒ぶり」は脂がのり、照り焼きでおなじみ。
鮪初級
ヒント:赤身もトロもある大きな魚
まぐろ・しび
回遊する大型の魚。寿司ネタの王様で、赤身・中トロ・大トロと部位で呼び名が変わる。
鱒初級
ヒント:寿司や押しずしになる魚
ます
サケの仲間の魚。富山県の名物「ますのすし」で知られる。
山女魚初級
ヒント:渓流の女王と呼ばれる魚
やまめ
山の渓流にすむ美しい魚。体の横に小判のような模様が並び、塩焼きにされる。
公魚初級
ヒント:氷に穴をあけて釣る小魚
わかさぎ
湖の氷に穴をあけて釣る小魚。江戸時代に将軍家へ納めた「公儀御用魚」が字の由来とされる。
浅蜊中級
ヒント:みそ汁の具になる二枚貝
あさり
浅い海の砂にすむことからこの字が当てられた。春が旬で、ボンゴレにも使われる。
鮟鱇中級
ヒント:冬の鍋で人気。吊るし切りで有名
あんこう
深海にすむ大きな口の魚。骨以外は全部食べられ、肝は「海のフォアグラ」と呼ばれる。
鯎中級
ヒント:春に婚姻色で赤くなる川魚
うぐい
川や湖にすむコイの仲間。春の産卵期に体に赤い帯が出る。
石斑魚中級
ヒント:まだら模様の川魚
うぐい
体にまだら模様のある川魚を三文字で書いた当て字。春には赤い婚姻色になる。
鱏中級
ヒント:ひし形の平たい魚
えい
体が平たくひし形をした軟骨魚。しっぽに毒のとげを持つ種類もいる。
鰧中級
ヒント:背びれに強い毒のとげ
おこぜ
ごつごつした見た目で背びれに毒のとげを持つ魚。見た目に反して身は上品な白身。
虎魚中級
ヒント:とげに毒のある魚の別の書き方
おこぜ
虎のように強そうな見た目からこの字が当てられた。唐揚げや吸い物にする。
牡蠣中級
ヒント:海のミルクと呼ばれる貝
かき
岩にくっついて育つ二枚貝。栄養が豊富で「海のミルク」と呼ばれる。フライや鍋で人気。
鰍中級
ヒント:秋の字が入る川魚
かじか
清流の石の下にすむ小さな川魚。金沢ではごり料理として知られる。
鮖中級
ヒント:石の字が入る川魚
かじか
石の間にすむことから魚へんに石と書く。かじかの別の字。
梶木中級
ヒント:上あごが剣のようにとがった魚
かじき
上あごが長くのびた大型の魚。時速100キロ近くで泳ぐともいわれる。
旗魚中級
ヒント:背びれを旗のように立てる魚
かじき
大きな背びれを旗のように立てることからこの字が当てられた。
鯑中級
ヒント:一文字で書くおせちの定番
かずのこ
魚へんに希と書いて数の子のこと。子孫繁栄の願いが込められる。
鰈中級
ヒント:平たい体で目が右側にある
かれい
海底にすむ平たい魚。「左ヒラメに右カレイ」と言われ、目が体の右側に寄っている。
鰔中級
ヒント:平たい海底魚の別の字
かれい
目が体の片側に寄った平たい魚を表すもう一つの字。煮付けや唐揚げにする。
鱚中級
ヒント:天ぷらにする細身の白身魚
きす
砂浜近くにすむ細長い白身魚。上品な味で、天ぷらの定番ネタとして知られる。
金目鯛中級
ヒント:大きな金色の目をした赤い魚
きんめだい
大きな金色に光る目を持つ赤い深海魚。煮付けが定番で、伊豆の名物。
鯒中級
ヒント:頭が平たい海底の魚
こち
砂地にすむ頭の平たい魚。夏が旬の白身魚で、薄造りや洗いで食べられる。
鮲中級
ヒント:頭の平たい海底魚の別の字
こち
砂地にすむ頭の平たい魚を一文字で書く別の字。夏が旬の白身魚。
鮗中級
ヒント:小さいころはこはだと呼ばれる魚
このしろ
成長で名前が変わる出世魚。小さいものは寿司ネタのこはだとして人気。
鮴中級
ヒント:金沢名物の小さな川魚
ごり
川底の石の間にすむハゼの仲間の小魚。金沢の郷土料理「ごり料理」で知られる。
栄螺中級
ヒント:つぼ焼きでおなじみの巻き貝
さざえ
とげのある殻を持つ巻き貝。殻ごと焼くつぼ焼きが有名で、漫画の主人公の名前でも知られる。
針魚中級
ヒント:口先が針のようにとがった魚
さより
下あごが針のように長いことからこの字が当てられた。透き通った白身の魚。
細魚中級
ヒント:細い魚と書く春の魚
さより
細長い体からこの字も当てられる。春が旬の上品な白身魚。
沢蟹中級
ヒント:川の上流にすむ小さなかに
さわがに
きれいな川にすむ小さなかに。から揚げにして丸ごと食べられる。
鰆中級
ヒント:春の字が入る魚
さわら
魚へんに春と書く細長い魚。瀬戸内では春に多くとれることからこの字が当てられた。
鱸中級
ヒント:出世魚。夏の白身魚
すずき
成長すると呼び名が変わる出世魚。夏が旬の白身魚で、洗いや塩焼きにする。
鯐中級
ヒント:ぼらの若い呼び名
すばしり
出世魚ぼらの若いころの呼び名。すばしっこく泳ぐことが由来とされる。
寿留女中級
ヒント:結納の品になる干したいか
するめ
いかを干したもの。おめでたい字を当てて、結納の品に使われる。
鯣中級
ヒント:魚へんの一文字で書く干物
するめ
干したいかを指す一文字の字。あぶると香ばしく、酒のつまみになる。
鯣烏賊中級
ヒント:干してするめにするいか
するめいか
干してするめにするいか。
海象中級
ヒント:長い牙を持つ北の海の動物
せいうち
長い2本の牙を持つ大きな海獣。象のような牙からこの字が当てられた。
鮬中級
ヒント:すずきの子どものころの名
せいご
出世魚すずきの小さいころの呼び名。成長すると呼び名が変わっていく。
章魚中級
ヒント:文章の章の字を使う8本足
たこ
足の吸盤の模様が文章のように見えることからこの字が当てられたという。
田作中級
ヒント:おせちのごまめ
たづくり
小さないわしを干して甘辛く煮たもの。田の肥料にしたことから豊作を願う料理。
常節中級
ヒント:小さなあわびのような貝
とこぶし
あわびによく似た小さな巻き貝。殻の穴の並び方で見分け、煮付けにして食べる。
海馬中級
ヒント:アシカの仲間で最大級
とど
北の海にすむアシカの仲間の大型種。脳の部位の名前としては別の読み方をする。
鰌中級
ヒント:ひげのある小さな川魚
どじょう
田んぼや小川にすむ細長い魚。柳川鍋やどじょうすくいの踊りで知られる。
泥鰌中級
ヒント:柳川鍋の材料
どじょう
泥の中にすむことからこの字が当てられた。ひげが10本あり、口で空気を吸うこともある。
鯲中級
ヒント:ひげのある川魚を一文字で
どじょう
泥の多い田や小川にすむひげのある魚を一文字で書いた字。冬は泥にもぐって過ごす。
魚子中級
ヒント:金属の細かい粒の模様
ななこ
魚の卵のような小さな粒を一面に並べた、金属に打ち出す細かい模様のこと。
海鼠中級
ヒント:海の底にいる、きゅうりのような生き物
なまこ
海底でゆっくり動くきゅうりのような生き物。酢の物や、干して高級食材にもなる。
螺中級
ヒント:巻き貝をまとめた呼び名
にし
巻き貝をまとめて表す字。「螺旋(らせん)」の螺で、ぐるぐる巻いた形を表している。
鰊中級
ヒント:数の子の親
にしん
春告魚とも呼ばれる魚。卵は正月の数の子になり、甘露煮をのせたそばも名物。
鯡中級
ヒント:数の子の親を表すもう一つの字
にしん
にしんを書くもう一つの字。北海道では明治から昭和にかけて大量にとれた。
虹鱒中級
ヒント:虹色の線が入った魚
にじます
体の横に虹色の帯がある魚。釣り堀や養殖でもおなじみ。
蜷中級
ヒント:川にすむ細長い巻き貝
にな
川や水路にすむ細長い巻き貝。ほたるの幼虫がえさにするため、ほたるの里で大切にされる。
鮸中級
ヒント:浮き袋がにかわになる魚
にべ
グーグーと音を出す魚。浮き袋からつくる強い接着剤から「にべもない」の語が生まれた。
鰣中級
ヒント:琵琶湖にすむ口の大きな川魚
はす
コイの仲間で、口が「へ」の字に曲がっているのが特徴。琵琶湖や淀川にすむ。
鰰中級
ヒント:秋田の冬の味。雷のころとれる
はたはた
雷の鳴る冬の荒れた日によくとれるため「雷魚」とも。秋田のしょっつる鍋で有名。
鱧中級
ヒント:京都の夏の味。骨切りが必要
はも
小骨が多く「骨切り」をして食べる長い魚。京都の祇園祭のころの夏の味として有名。
鮠中級
ヒント:川で泳ぐ小魚の総称
はや
ウグイやオイカワなど、川をすばやく泳ぐ小魚をまとめた呼び名。
鰉中級
ヒント:明治天皇が好んだといわれる川魚
ひがい
琵琶湖などにすむコイの仲間の小魚。皇の字が入るのは明治天皇が好んだためといわれる。
鯷中級
ヒント:煮干しの原料の小さな魚
ひしこいわし・ひしこ・しこ
カタクチイワシのこと。下あごが小さく、煮干しやしらすの原料になる。
人手中級
ヒント:手の形に見える海の生き物
ひとで
手のひらを広げたような形からこの字も当てられる。星形の海の生き物。
鱶中級
ヒント:大きなサメの古い呼び名
ふか
大きなサメのこと。高級食材のふかひれは、このサメのひれを干したもの。
鱶鰭中級
ヒント:高級中華料理の食材
ふかひれ
大きなサメのひれを干したもの。姿煮やスープにする高級食材。
鰒中級
ヒント:毒を持つ魚の古い一文字
ふぐ
毒を持つことで知られる魚を表す古い字。あわびを指すこともある。
牡丹海老中級
ヒント:赤くて大きな甘いえび
ぼたんえび
大きくて甘みのある赤いえび。寿司ネタとして人気が高い。
鯔中級
ヒント:出世魚。卵はからすみになる
ぼら
成長で名前が変わる出世魚。卵巣を塩漬けにして干したものが珍味のからすみ。
馬刀貝中級
ヒント:細長い筒の形をした貝
まてがい
細長い竹筒のような形の貝。塩を入れると穴から飛び出してくる。
鯧中級
ヒント:ひし形で銀色の魚
まながつお
ひし形で銀色の平たい魚。西日本で好まれ、西京漬けにされることが多い。
翻車魚中級
ヒント:大きくて平たい、のんびりした魚
まんぼう
体がまるく平たい大きな魚。一度に3億個もの卵を産むといわれる。
鯥中級
ヒント:深い海にすむ黒っぽい魚
むつ
深い海にすむ脂ののった魚。煮付けにすると美味しい。
鰘中級
ヒント:くさやの原料になるあじ
むろあじ
あじの仲間で、伊豆諸島の強いにおいの干物「くさや」の原料として知られる。
寄居虫中級
ヒント:貝殻を背負って暮らす生き物
やどかり
空き殻をすみかにする生き物。大きくなると新しい殻に引っ越す。
槍烏賊中級
ヒント:槍のような形のいか
やりいか
槍の先のような細長いいか。
鰙中級
ヒント:一文字で書く氷上釣りの魚
わかさぎ
冬の湖の氷に穴をあけて釣る小魚を一文字で書いた字。天ぷらやフライで食べる。
鮎魚女激ムズ
ヒント:岩場にすむ茶色の魚
あいなめ
岩場にすむ茶色の魚。鮎のように縄張りをもつことからこの字が当てられたという。
赤鯥激ムズ
ヒント:のどぐろと呼ばれる高級魚
あかむつ
口の中が黒いことから「のどぐろ」と呼ばれる高級魚。日本海側で人気。
阿候鯛激ムズ
ヒント:深海の赤い魚
あこうだい
深海にすむ真っ赤な魚。
蛤仔激ムズ
ヒント:みそ汁の貝の別の字
あさり
みそ汁などに使う身近な二枚貝を書く別の字。
海驢激ムズ
ヒント:水族館のショーで人気の海獣
あしか
海にすむ哺乳類。ロバのような顔だとしてこの字が当てられた。
甘鯛激ムズ
ヒント:京都でぐじと呼ばれる魚
あまだい
上品な甘みがある白身魚。京都では「ぐじ」と呼ばれ、若狭焼きにする。
磯蟹激ムズ
ヒント:磯にいる小さなかに
いそがに
磯の石の下にいる小さなかに。
磯巾着激ムズ
ヒント:岩についた触手のある生き物
いそぎんちゃく
触手を広げて岩につく生き物。巾着袋のような形からこの名がついた。
磯鮪激ムズ
ヒント:岩場の大きな魚
いそまぐろ
サンゴ礁にすむ大型の魚。まぐろの仲間。
鼬鮫激ムズ
ヒント:しま模様の大きなさめ
いたちざめ
体にしま模様のある大型のさめ。タイガーシャーク。
糸撚鯛激ムズ
ヒント:黄色い糸のような模様の魚
いとよりだい
体に黄色い糸のような線がある魚。泳ぐと糸をよっているように見える。
鱓激ムズ
ヒント:岩の穴にすむ、どう猛な魚
うつぼ
岩のすき間にすむ鋭い歯を持つ長い魚。高知では干物やたたきにする。
海蝲蛄激ムズ
ヒント:ロブスターのこと
うみざりがに
大きなはさみを持つ海のえび。ロブスター。
膃肭臍激ムズ
ヒント:オスがたくさんのメスを連れる海獣
おっとせい
北の海にすむアシカの仲間。漢字の難しさで有名な生き物。
蛙鮟鱇激ムズ
ヒント:ひれで歩く魚
かえるあんこう
胸びれで海底を歩く小さなあんこうの仲間。
糟鮫激ムズ
ヒント:平たいさめ
かすざめ
えいのように平たい体のさめ。
兜蝦激ムズ
ヒント:田んぼの生きた化石
かぶとえび
田んぼにいる、かぶとのような甲羅の生き物。
鱟激ムズ
ヒント:生きた化石と呼ばれる生き物
かぶとがに
2億年以上前から姿が変わらない「生きた化石」。名前にかにとつくがクモに近い仲間。
兜蟹激ムズ
ヒント:かぶとのような殻を持つ生き物
かぶとがに
かぶとのような甲羅を持つ生き物。岡山県笠岡市の生息地は天然記念物に指定されている。
鱲子激ムズ
ヒント:ぼらの卵でつくる珍味
からすみ
ぼらの卵巣を塩漬けにして干したもの。中国の墨の形に似ていることから名がついた。
樺太鱒激ムズ
ヒント:背中が盛り上がるます
からふとます
産卵のときにオスの背中が盛り上がるます。
蝦蟇鮟鱇激ムズ
ヒント:がまがえる顔の魚
がまあんこう
がまがえるのような顔をした海の魚。
胡瓜魚激ムズ
ヒント:きゅうりのにおいの魚
きゅうりうお
きゅうりのようなにおいがする魚。
鮭児激ムズ
ヒント:幻の鮭と呼ばれる若い鮭
けいじ
数千匹に1匹しかとれない若い鮭で、脂がのった「幻の鮭」として高値がつく。
胡椒鯛激ムズ
ヒント:こしょうをふったような模様の魚
こしょうだい
体に黒い斑点がある、たいに似た魚。
鰶激ムズ
ヒント:酢じめにする出世魚の別の字
このしろ
このしろを書くもう一つの字。酢じめにして寿司や酢の物にする。
胡麻鯖激ムズ
ヒント:お腹に斑点のあるさば
ごまさば
お腹にごまのような斑点があるさば。
鯖節激ムズ
ヒント:削り節の一種
さばぶし
さばを煮て干し、かたくしたもの。そばつゆのだしによく使われる。
鱵激ムズ
ヒント:下あごが長くのびた細身の魚
さより
下あごが長く突き出た細身の魚。透き通った白身で、春の寿司ネタや吸い物に使われる。
蝲蛄激ムズ
ヒント:田んぼや小川にいる赤いはさみの生き物
ざりがに
赤いはさみを持つ淡水の生き物。子どもたちの遊び相手でおなじみ。
痺鰻激ムズ
ヒント:電気を出す魚
しびれうなぎ
強い電気を出す南米の魚。
痺鯰激ムズ
ヒント:電気を出すなまず
しびれなまず
電気を出すアフリカのなまず。
蝦蛄激ムズ
ヒント:寿司ネタになる平たい甲殻類
しゃこ
エビに似た平たい生き物。カマキリのような鎌で獲物をとる。寿司ネタとして知られる。
儒艮激ムズ
ヒント:人魚のモデルと言われる海の動物
じゅごん
海草を食べる海の哺乳類。人魚伝説のモデルになったと言われる。
介党鱈激ムズ
ヒント:明太子の親の魚
すけとうだら
北の海にすむたらの仲間。卵はたらこ、身はかまぼこなどの練り物になる。
楚蟹激ムズ
ヒント:冬の味覚のかにの別の字
ずわいがに
冬に人気の脚の長いかにを書く別の字。
鱮激ムズ
ヒント:婚姻色が美しい小さな川魚
たなご
貝の中に卵を産む小さな川魚。春のオスは美しい色になる。
鼠鮫激ムズ
ヒント:北の海のさめ
ねずみざめ
北の海にすむさめ。もうかざめ。
鋸鱝激ムズ
ヒント:鼻先がのこぎりのえい
のこぎりえい
鼻先がのこぎりのような形のえい。
鋸鮫激ムズ
ヒント:鼻先がのこぎりのさめ
のこぎりざめ
鼻先がのこぎりのようなさめ。
鱩激ムズ
ヒント:雷の字がつく魚
はたはた
冬の雷が鳴るころにとれることから、魚へんに雷と書く。秋田県の県魚。
琵琶鱒激ムズ
ヒント:琵琶湖にすむます
びわます
琵琶湖だけにすむますの仲間。
箆鮒激ムズ
ヒント:釣りで人気のふな
へらぶな
釣りで人気の、体の高いふな。
魴鮄激ムズ
ヒント:胸びれで海底を歩く魚
ほうぼう
胸びれの一部を足のように使い海底を歩く魚。鳴き声のような音も出す。
頬白鮫激ムズ
ヒント:映画で有名な人食いざめ
ほおじろざめ
大型で凶暴なさめ。映画で有名。
海鞘激ムズ
ヒント:海のパイナップル
ほや
岩にくっついて暮らす生き物で、見た目から「海のパイナップル」と呼ばれる。三陸の名産。
牡丹蝦激ムズ
ヒント:赤い大きなえび
ぼたんえび
すしネタで人気の赤い大きなえび。
箕作鮫激ムズ
ヒント:深海の長い鼻のさめ
みつくりざめ
深海にすむ鼻先の長いさめ。ゴブリンシャーク。
藻屑蟹激ムズ
ヒント:はさみに毛のあるかに
もくずがに
はさみに毛が生えた川のかに。
椰子蟹激ムズ
ヒント:陸にすむ巨大なやどかりの仲間
やしがに
陸にすむ大きなやどかりの仲間。ヤシの実を割る。
檸檬鮫激ムズ
ヒント:黄色っぽいさめ
れもんざめ
体が黄色っぽいさめの仲間。
魚へんの字には、日本で作られた字(国字)と中国から来た字が混ざっています。鰯・鱈・鰰(はたはた)は日本で作られた国字です。また、鮎は中国ではなまずを指す字でしたが、日本ではあゆに使われるようになりました。このように、日本と中国で指す魚が違う字もあります。
このテーマには、浅蜊(あさり)、蛤(はまぐり)、栄螺(さざえ)、海鼠(なまこ)、海月(くらげ)など、貝や海の生き物も入れています。貝の名前には蛤・蜆・蜊のように虫へんの字が多く、海鼠は「海にいるねずみ」、海月は「海に浮かぶ月」と、姿をほかの物にたとえた書き方になっています。お寿司屋さんの湯のみでおなじみの字も多いので、腕だめしにどうぞ。