葵初級
ヒント:徳川家の家紋の植物
あおい
ハート形の葉を持つ植物。徳川家の三つ葉葵の紋で有名。

一文字の漢字は、熟語のように前後の字から推すことができないため、読み方を知っているかどうかがすべてです。このテーマでは、訓読み(その字に当てた日本語の読み)で読む字を中心に集めています。茜(あかね)、梓(あずさ)、栞(しおり)のように人の名前にも使われる字は、見たことがあれば読めるかもしれません。更新:2026-10-29
葵初級
ヒント:徳川家の家紋の植物
あおい
ハート形の葉を持つ植物。徳川家の三つ葉葵の紋で有名。
茜初級
ヒント:赤い染料がとれる草
あかね
根から赤い染料がとれる草。夕焼けの「茜色」の由来。
芥初級
ヒント:ちりやごみ
あくた
ちりやごみのこと。芥川龍之介の芥。
梓初級
ヒント:昔は版木にした木
あずさ
昔、本を印刷する版木に使った木。「上梓」は本を出すこと。
庵初級
ヒント:質素な小さな家
いおり
僧などが住む質素な小さな家。
棘初級
ヒント:とげのある植物
いばら
とげのある低い木。「いばらの道」。
歪初級
ヒント:形がゆがんでいること
いびつ
形がゆがんで整っていないこと。
曰初級
ヒント:言うことには
いわく
「言うことには」という意味。「いわくつき」は事情があること。
兎初級
ヒント:長い耳の動物
うさぎ
長い耳を持つ動物。月でもちをついているといわれる。
厩初級
ヒント:馬を飼う小屋
うまや
馬を飼っておく小屋。
閏初級
ヒント:四年に一度の年
うるう
暦のずれを直すために日を加えること。うるう年。
噂初級
ヒント:人の話題
うわさ
世間で言われている話。「噂をすれば影」。
掟初級
ヒント:守らなければならない決まり
おきて
その社会で守らなければならない決まり。
囮初級
ヒント:獲物をおびき寄せるもの
おとり
獲物や相手をおびき寄せるためのもの。
朧初級
ヒント:ぼんやりかすんだ様子
おぼろ
ぼんやりとかすんではっきりしない様子。朧月夜。
柏初級
ヒント:端午の節句のもちを包む葉の木
かしわ
大きな葉を持つ木。葉で柏餅を包む。
仇初級
ヒント:恨みのある相手
かたき
恨みのある相手。「仇討ち」。
桂初級
ヒント:ハート形の葉の木
かつら
ハート形の葉の木。秋に甘いにおいがする。
鼎初級
ヒント:三本足の器
かなえ
昔の中国の三本足の器。「鼎談」は三人で話すこと。
兜初級
ヒント:昔の武士がかぶった防具
かぶと
頭を守る防具。端午の節句に飾る。
禿初級
ヒント:昔の子どもの短い髪型
かむろ
おかっぱのような子どもの髪型。遊女に仕えた少女のことも指した。
苧初級
ヒント:布の原料になる草
からむし
茎の繊維から布を作る草。
茸初級
ヒント:山に生えるかさのある植物
きのこ
山などに生える、かさと柄のある菌類。
楠初級
ヒント:神社のご神木に多い大木
くすのき
大きく育つ常緑の木。神社のご神木になることも多い。
嘴初級
ヒント:鳥の口
くちばし
鳥の口のとがった部分。
梢初級
ヒント:木の枝の先
こずえ
木の枝の先端のこと。
諺初級
ヒント:昔から言い伝えられた教え
ことわざ
昔から言い伝えられてきた教訓や知恵を含んだ短い言葉。
肴初級
ヒント:お酒のおつまみ
さかな
お酒を飲むときのおつまみ。
匕初級
ヒント:すくう道具の古い字
さじ
食べ物をすくう道具を書く古い字。
栞初級
ヒント:本のはさむ目印
しおり
読みかけの本にはさむ目印。
柵初級
ヒント:まとわりつくもの
しがらみ
まとわりついて自由をさまたげるもの。
癪初級
ヒント:腹が立つこと
しゃく
腹が立つこと。「しゃくにさわる」。
爺初級
ヒント:年をとった男性
じじい
年をとった男性をくだけて言う言葉。
昴初級
ヒント:冬の夜空の星の集まり
すばる
おうし座の星の集まり。プレアデス星団。
伜初級
ヒント:自分の息子をへりくだる言葉
せがれ
自分の息子をへりくだって言う言葉。
橘初級
ヒント:ひな人形の右近に飾る木
たちばな
日本に古くからあるみかんの仲間の木。ひな飾りの「右近の〜」で知られる。
巷初級
ヒント:世の中のこと
ちまた
世間。町の中。「巷で話題」。
佃初級
ヒント:開墾した田
つくだ
新しく開いた田。佃煮の佃島の佃。
旁初級
ヒント:漢字の右側の部分
つくり
漢字の右側の部分。「へん」と組になる。
蕾初級
ヒント:咲く前の花
つぼみ
咲く前のふくらんだ花。
蔓初級
ヒント:巻きついてのびる茎
つる
ほかのものに巻きついてのびる茎。
巴初級
ヒント:渦巻きの模様
ともえ
渦巻いた形の模様。太鼓などに描かれる。
砦初級
ヒント:敵を防ぐ小さな城
とりで
敵を防ぐための小さな城。
渚初級
ヒント:波打ちぎわ
なぎさ
波が打ち寄せる浜辺。
訛初級
ヒント:言葉の地方の発音
なまり
地方ごとの言葉の発音やアクセントの違い。
泪初級
ヒント:涙の別の字
なみだ
目から出る液体を書く別の字。
俄初級
ヒント:急なこと
にわか
急に起こること。にわか雨。
幟初級
ヒント:お祭りやお店に立てる旗
のぼり
縦長の布を竿につけて立てる旗。
梯初級
ヒント:高い所に登る道具を一文字で
はしご
高い所へ登るための道具を一文字で書いた字。
庇初級
ヒント:窓の上の小さな屋根
ひさし
窓や出入り口の上に張り出した小さな屋根。
蹄初級
ヒント:馬や牛の足の先の硬い所
ひづめ
馬や牛などの足の先の硬い部分。
旱初級
ヒント:雨が降らない日照り
ひでり
長い間雨が降らないこと。
埃初級
ヒント:部屋に積もる細かいちり
ほこり
空気中を舞ったり、積もったりする細かいちり。
汀初級
ヒント:水ぎわの別の字
みぎわ
海や川の水と陸の境目のこと。
翠初級
ヒント:あざやかな緑
みどり
あざやかな緑色。翡翠の翠。
湊初級
ヒント:港の古い字
みなと
港を表す字。地名や名字に使われる。
艾初級
ヒント:お灸に使うもの
もぐさ
よもぎの葉を乾かして作る、お灸に使うもの。
楊初級
ヒント:しだれる木の別の字
やなぎ
水辺に生えるしなやかな枝の木。
鎧初級
ヒント:昔の武士が身につけた防具
よろい
戦いのときに身を守る防具。
轍初級
ヒント:車輪の跡
わだち
車が通った後に残る車輪の跡。
腮中級
ヒント:あごやえらのこと
あぎと
あごのこと。魚のえらを指すこともある。
窖中級
ヒント:地面に掘った穴の倉
あなぐら
地面を掘って物をたくわえる穴。
嫂中級
ヒント:兄の妻
あによめ
自分の兄の妻のこと。
垤中級
ヒント:ありが作る土の山
ありづか
ありが土を盛り上げて作った巣。
袷中級
ヒント:裏地のある着物
あわせ
裏地をつけて仕立てた着物。秋や春に着る。
菴中級
ヒント:小さな粗末な家
いおり
世を離れた人が住む小さな家。
些中級
ヒント:少しばかり
いささか
少しばかり、わずかに。
聊中級
ヒント:少しの別の字
いささか
少しという意味の別の字。
甃中級
ヒント:石を敷きつめた道
いしだたみ
平らな石を敷きつめた所。
遑中級
ヒント:ひまのこと
いとま
ひまや休み。「枚挙にいとまがない」は数えきれないこと。
嗽中級
ヒント:のどをすすぐこと
うがい
水などで口やのどをすすぐこと。
兔中級
ヒント:耳の長い動物の別の字
うさぎ
耳の長いぴょんぴょん跳ねる動物を書く別の字。
梲中級
ヒント:出世できない様子のことわざの語
うだつ
屋根の両端に設けた防火の壁。「うだつが上がらない」の語源。
廏中級
ヒント:馬を飼う小屋
うまや
馬を飼っておく小屋。
頤中級
ヒント:下あごのこと
おとがい
下あごのこと。「頤を解く」は大笑いすること。
俤中級
ヒント:記憶に残る顔の様子
おもかげ
記憶に残る顔つきや様子。日本でつくられた字。
痂中級
ヒント:傷が治るときの膜
かさぶた
傷口が治るときにできる固い膜を一文字で書く字。
冑中級
ヒント:武士が頭にかぶる物の別の字
かぶと
武士が頭を守るためにかぶる物を書く別の字。
框中級
ヒント:玄関の段差の横木
かまち
玄関の上がり口などにつける横木。上がり框。
犂中級
ヒント:牛に引かせて畑を耕す道具
からすき
牛や馬に引かせて土を耕す道具。
枳中級
ヒント:とげのある垣根の木
からたち
とげのある垣根に使われる木。童謡「からたちの花」で知られる。
厠中級
ヒント:トイレの古い呼び名
かわや
トイレの古い呼び名。川の上に作ったことが由来ともいわれる。
釵中級
ヒント:髪飾りを一文字で
かんざし
髪に挿す飾りを一文字で書く字。
侠中級
ヒント:おてんばな様子
きゃん
おてんばで威勢がいい様子。
樟中級
ヒント:防虫剤の原料になる大木
くすのき
大きく育つ木。樟脳という防虫剤の原料になる。
梔中級
ヒント:白い花が香る木
くちなし
初夏に香りの強い白い花を咲かせる木。実は染料になる。
喙中級
ヒント:鳥の口
くちばし
鳥の口のとがった部分。
脣中級
ヒント:口の赤い部分の別の字
くちびる
口のふちの赤い部分を書く別の字。
軛中級
ヒント:牛や馬の首にかける横木
くびき
牛や馬の首にかけて車を引かせる横木。自由を奪うものの例え。
厨中級
ヒント:台所の古い呼び名
くりや
台所の古い呼び名。食事を作る所。
槻中級
ヒント:大きな木の古い字
けやき
けやきの古い呼び名の字。
楮中級
ヒント:和紙の原料の木
こうぞ
和紙の原料になる木。
蛩中級
ヒント:秋に鳴く虫の別の字
こおろぎ
秋の夜に鳴く虫を書く別の字。
杪中級
ヒント:木の枝の先
こずえ
木の幹や枝の先の方。
谺中級
ヒント:山びこ
こだま
山などで声が反響して返ってくること。
悉中級
ヒント:すべて
ことごとく
残らず全部という意味の言葉。
羔中級
ヒント:羊の子
こひつじ
生まれて間もない羊の子ども。
腓中級
ヒント:ふくらはぎのこと
こむら
ふくらはぎのこと。「こむらがえり」。
遉中級
ヒント:思ったとおりの意味
さすが
思ったとおり、やはりという意味の言葉の当て字。
笧中級
ヒント:川をせきとめる柵
しがらみ
川の流れをせきとめる柵。断ち切れないつながりのたとえ。
樒中級
ヒント:仏前に供える木
しきみ
仏前や墓に供える木。
痼中級
ヒント:筋肉のこりやわだかまり
しこり
筋肉のかたいこり。気持ちのわだかまりのたとえ。
荵中級
ヒント:軒先につるすしだ
しのぶ
岩や木に生えるしだの仲間。しのぶ玉にして飾る。
笞中級
ヒント:罰でたたく細い棒
しもと
罰でたたくための細い棒やむち。
蝨中級
ヒント:人の毛にすむ小さな虫の字
しらみ
人や動物の毛にすむ小さな虫の字。
倅中級
ヒント:自分の息子をへりくだって言う
せがれ
自分の息子をへりくだって言う言葉。
酣中級
ヒント:いちばん盛んなとき
たけなわ
物事がいちばん盛んなとき。「宴もたけなわ」。
笋中級
ヒント:竹の子を一文字で
たけのこ
竹の子を一文字で書く字。
巽中級
ヒント:南東の方角
たつみ
南東の方角。辰と巳の間。
貍中級
ヒント:化けると言われる動物の別の字
たぬき
人を化かすと言われる動物を書く別の字。
莨中級
ヒント:火をつけて吸う葉
たばこ
火をつけて吸う嗜好品を一文字で書く字。
撓中級
ヒント:実の重さで枝がしなる
たわわ
実などの重さで枝がしなる様子。
梏中級
ヒント:手にはめる昔の刑具
てかせ
罪人の手にはめて自由を奪う道具。
寨中級
ヒント:敵を防ぐ小さな城
とりで
敵を防ぐために作った小さな城。
膠中級
ヒント:動物の骨や皮から作る接着剤
にかわ
動物の骨や皮を煮て作る接着剤。
蒜中級
ヒント:においの強い野菜の一文字
にんにく
においの強い球根の野菜を一文字で書く字。
葫中級
ヒント:においの強い野菜の別の字
にんにく
においの強い野菜を書く別の字。
塒中級
ヒント:鳥のすみか
ねぐら
鳥が夜寝る所。人の寝る家のたとえにも使う。
艀中級
ヒント:港で荷物を運ぶ小舟
はしけ
大きな船と岸の間で荷物を運ぶ小舟。
榛中級
ヒント:ヘーゼルナッツの仲間の木
はしばみ
ヘーゼルナッツの仲間の木。
跣中級
ヒント:靴をはかない足
はだし
履き物をはいていない足。
蝟中級
ヒント:針の背中の小動物を一文字で
はりねずみ
背中が針で覆われた小動物を一文字で書く字。
楸中級
ヒント:大きな葉の木
ひさぎ
大きな葉をつける木。
廂中級
ヒント:窓の上に出た屋根
ひさし
窓や出入り口の上に出た小さな屋根。
眸中級
ヒント:瞳の別の字
ひとみ
目の中心の黒い部分を書く別の字。
祠中級
ヒント:神をまつる小さな社
ほこら
神をまつる小さな建物。
滸中級
ヒント:水辺のそば
ほとり
川や池、湖などの水ぎわのあたり。
焔中級
ヒント:燃え上がる炎
ほむら
燃え上がる炎。怒りや恋心のたとえにも使う。
楣中級
ヒント:窓や入口の上の横木
まぐさ
窓や出入り口の上に渡した横木。
鉞中級
ヒント:金太郎がかつぐおの
まさかり
大きなおの。金太郎がかついでいる。
猨中級
ヒント:さるの古い呼び名
ましら
さるの古い言い方。「ましらのごとく」。
睫中級
ヒント:まぶたの毛を一文字で
まつげ
まぶたのふちの毛を一文字で書いた字。
砌中級
ヒント:〜のおりという意味
みぎり
「〜のとき」「〜のころ」という意味。手紙の時候のあいさつに使う。
禊中級
ヒント:水で身を清めること
みそぎ
水を浴びて身のけがれを清めること。
莚中級
ヒント:わらで編んだ敷物
むしろ
わらなどで編んだ敷物。
茈中級
ヒント:紫色の別の字
むらさき
むらさき色を書く別の字。
蛻中級
ヒント:へびやせみの抜け殻
もぬけ
へびやせみが脱皮した後の抜け殻。「もぬけの殻」で知られる。
楪中級
ヒント:お正月の飾りにする木
ゆずりは
新しい葉が出てから古い葉が落ちる木。家が代々続く縁起物。
誼中級
ヒント:親しいつきあい
よしみ
親しいつきあいや縁。
蒿中級
ヒント:草もちに使う草の別の字
よもぎ
草もちに入れる香りのよい草を書く別の字。
藜激ムズ
ヒント:杖になる草
あかざ
葉が赤みを帯びる草。茎は乾かすと軽い杖になる。
曉激ムズ
ヒント:夜明けの旧字
あかつき
夜明けごろを書く古い字。
貛激ムズ
ヒント:穴を掘ってすむ動物
あなぐま
穴を掘ってすむ、たぬきに似た動物。
鶩激ムズ
ヒント:家で飼われる鴨の仲間
あひる
家で飼うように改良された鴨。
醴激ムズ
ヒント:甘い米の飲み物
あまざけ
米こうじで作る甘い飲み物。
鵤激ムズ
ヒント:黄色いくちばしの鳥
いかる
太い黄色のくちばしを持つ鳥。
鶍激ムズ
ヒント:くちばしが食い違う鳥
いすか
くちばしの先が上下で食い違っている小鳥。
巌激ムズ
ヒント:大きな岩
いわお
大きな岩。「さざれ石の巌となりて」と国歌に出てくる。
蟒激ムズ
ヒント:大きなへび・大酒飲み
うわばみ
大きなへび。お酒をたくさん飲む人のたとえ。
噯激ムズ
ヒント:げっぷのこと
おくび
げっぷのこと。「おくびにも出さない」。
錘激ムズ
ヒント:釣りに使う重り
おもり
重さを加えるためのもの。釣り糸につける。
蠶激ムズ
ヒント:絹を作る虫の旧字
かいこ
絹の糸をはく虫を書く古い字。
嬶激ムズ
ヒント:妻をくだけて言う言葉
かかあ
自分の妻をくだけて呼ぶ言葉。「かかあ天下」。
篝激ムズ
ヒント:夜にたく火を入れる鉄のかご
かがり
夜に火をたいて明かりにする鉄のかご。かがり火。
魣激ムズ
ヒント:細長い口のとがった魚
かます
口がとがった細長い魚。干物にする。
蠰激ムズ
ヒント:長い触角の虫
かみきりむし
長い触角を持ち木をかじる虫を書く別の字。
蠹激ムズ
ヒント:木を食べる小さな虫
きくいむし
木の中を食べて穴をあける小さな虫。
蕈激ムズ
ヒント:森に生える傘の形のもの
きのこ
森などに生える傘の形をしたもの。
叢激ムズ
ヒント:草が茂った所
くさむら
草がたくさん茂っている所。
嚔激ムズ
ヒント:鼻がむずむずして出るもの
くしゃみ
鼻がむずむずして勢いよく息が出ること。一文字で書く珍しい字。
齣激ムズ
ヒント:映画や漫画の一場面
こま
映画や漫画などの一場面。
鯢激ムズ
ヒント:水辺の大きな両生類
さんしょううお
水辺にすむ、いもりに似た両生類。
鱰激ムズ
ヒント:頭の大きな南の魚
しいら
頭が大きく体の長い南の海の魚。マヒマヒ。
閾激ムズ
ヒント:敷居の別の字
しきい
ふすまや障子の下の横木を書く別の字。
鎬激ムズ
ヒント:激しく争う様子のことわざの語
しのぎ
刀の刃と背の間の盛り上がった部分。「しのぎを削る」の語源。
噦激ムズ
ヒント:ヒックと止まらないもの
しゃっくり
横隔膜がけいれんしてヒックと声が出ること。
橇激ムズ
ヒント:雪の上をすべる乗り物
そり
雪や氷の上をすべらせて進む乗り物。
鏨激ムズ
ヒント:金属を削るのみ
たがね
金属や石を削る、はがねで作ったのみ。
闌激ムズ
ヒント:いちばん盛んな時
たけなわ
物事がいちばん盛り上がっている時。
鑪激ムズ
ヒント:足でふむふいご
たたら
足でふんで風を送る大きなふいご。昔の製鉄に使った。
鬣激ムズ
ヒント:馬やライオンの首の長い毛
たてがみ
馬やライオンの首の後ろに生える長い毛。
魄激ムズ
ヒント:魂の別の字
たましい
人の心のもとになるもの。
鴴激ムズ
ヒント:水辺をちょこちょこ歩く鳥
ちどり
水辺を小走りする小さな鳥を書く別の字。
襅激ムズ
ヒント:巫女が着る白い上着
ちはや
巫女が神事で着る白い上着。
衢激ムズ
ヒント:にぎやかな町なか
ちまた
町なかや世の中。「ちまたで話題」。
礫激ムズ
ヒント:投げる小石
つぶて
投げつける小石。「なしのつぶて」は返事がないこと。
劒激ムズ
ヒント:両刃の刀の古い字
つるぎ
両側に刃がある刀を書く古い字。
橡激ムズ
ヒント:実でもちを作る木
とち
とちの木。実をあく抜きしてとち餅を作る。
鴟激ムズ
ヒント:ピーヒョロロと鳴く鳥
とんび
輪をえがいて飛ぶ茶色の鳥。とびとも言う。
鴿激ムズ
ヒント:公園にいるはと
どばと
公園や駅でよく見るはと。
憖激ムズ
ヒント:中途半端にするくらいなら
なまじ
中途半端にすること。「なまじっか」と同じ意味。
螯激ムズ
ヒント:かにのつかむ部分
はさみ
かにやさそりの、物をはさむ部分。
薑激ムズ
ヒント:しょうがの古い名
はじかみ
しょうがの古い呼び名。焼き魚にそえる。
餞激ムズ
ヒント:旅立つ人に贈るもの
はなむけ
旅立つ人や別れる人に贈るお金や品物、言葉。
贐激ムズ
ヒント:旅立つ人への贈り物
はなむけ
旅立つ人や別れる人に贈る品物や言葉。
囃激ムズ
ヒント:お祭りの音楽を一文字で
はやし
お祭りや能の笛や太鼓の音楽を一文字で書く字。
鮞激ムズ
ヒント:さけの卵
はららご
さけやますなどの魚の卵。いくらのこと。
膕激ムズ
ヒント:ひざの裏
ひかがみ
ひざの裏のくぼんだ部分。
蟇激ムズ
ヒント:いぼのある大きなかえる
ひきがえる
いぼのある大きなかえるを一文字で書く字。
蘖激ムズ
ヒント:切り株から出る新芽
ひこばえ
切り株や根元から出る新しい芽。
韛激ムズ
ヒント:火に風を送る道具
ふいご
鍛冶屋などで火に風を送る道具。
檣激ムズ
ヒント:帆を張る柱
ほばしら
船の帆を張る柱。マスト。
籬激ムズ
ヒント:竹や柴で作った垣根
まがき
竹や柴で作った目の粗い垣根。
儘激ムズ
ヒント:変わらない状態のこと
まま
その状態のまま変わらないこと。
髻激ムズ
ヒント:髪を頭の上で束ねた所
もとどり
髪を頭の上で束ねた所。
懶激ムズ
ヒント:面倒くさがり
ものぐさ
何をするのも面倒くさがること。
糵激ムズ
ヒント:豆を暗い所で育てた野菜
もやし
豆などを暗い所で芽を出させた野菜。
醪激ムズ
ヒント:酒やしょうゆのもと
もろみ
酒やしょうゆを作るときの、こす前のどろどろしたもの。
螠激ムズ
ヒント:釣りえさになる海の生き物
ゆむし
干潟にすむ釣りえさになる生き物。
澱激ムズ
ヒント:水の流れが止まったところ
よどみ
水が流れずにたまっている所。
一文字の漢字には、生き物の体の一部や身の回りの物を表す字が多くあります。嘴(くちばし)、鬣(たてがみ)、埃(ほこり)、囮(おとり)など、言葉としてはよく知っているのに、字を見る機会がほとんどないものです。囮は囗(かこい)の中に「化」と書く字で、本物に見せかけて相手をおびき寄せるもの、という意味と結びつけると覚えやすくなります。
些(いささか)、俄(にわか)、儘(まま)のように、ふだんはひらがなで書く言葉に使う字もあります。文章の中で漢字に出会うと戸惑いがちな字です。一文字の字には読み方がいくつもあるものが多いので、答えには一般的によく使われる読みを示し、ほかの読みがあるものは並べて載せています。